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イタリアの愛のリキュール

今回はリキュールを1つご紹介します。
『ディサローノ・アマレット』

定番のリキュールなので、ご存知の方も多いと思います。甘いアーモンド・フレーバーが特徴となっていますが、実はアーモンドは使われておりません。主原料は杏の核。杏の核をしぼり、17種類のハーブやフルーツ、カラメルをスピリッツにブレンドして作られています。

このリキュールには1つの伝説があります。舞台はイタリア、ミラノ市の北にあるサローノ町。1525年、この町にあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ聖堂でレオナルド・ダビンチの弟子のベルナルディーノ・ルイーニという画家が、キリスト生誕のフレスコ画(壁画)を描いていました。ルイーニは町の宿屋に泊まり、そこから聖堂に通っていたのですが、この宿は若く美しい女性が女主人として経営していました。次第にルイーニは彼女の美しさに惹かれ、彼女をモデルに聖母マリアの顔を描き、さらに彼女の肖像画を描き上げました。彼女はお返しに甘い香りのリキュールを作り、ルイーニに捧げました。

その伝説のリキュールを19世紀に復活させたのが、サローノ町で食料品店を経営していたカルロ・ドミニコ・レイナ。1807年、彼は自分の店で伝説の酒を売り出しました。その甘い香りは、アマレッティ(アーモンドを原料にしたケーキ)にとてもよく似ていたので、『アマレット・ディ・サローノ』(サローノのアマレット)と名付けられました。好評で迎えられた結果、アマレットと名乗る類似品が各社から出回るようになってしまい、混同を避けるため、1992年から『ディサローノ・アマレット』と名称を変えました。

どうです?飲みたくなってきました?こんな物語が秘められた酒なんてたまんないですよね。コーラで割ってすっきり飲むも良し、オレンジジュースやミルクで割ってもおいしくいただけます。そして、一度はロックで飲んでみてください。杏仁豆腐の香りで、癒してくれることでしょう。是非一度お試しあれ。
yama * オレと酒の日々 * 00:56 * - * trackbacks(1)

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